横浜市イギリス館 サロンコンサート
「サロンコンサート」(横浜市イギリス館)に出演した。
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲の連続演奏を終え、ホッと一息と思ったらこんどはモーツァルトだ。ベートーヴェンもさることながら、アマチュアがモーツァルトの室内楽を人前で演奏するのは無理ではないかと思い、反対したのだが仲間に押し切られた。しかも今回は有名な「ハイドンセット」のト長調とニ短調という広く知れ渡った名曲なのでなおさらだ。
実は、私は自他ともに認める「モーツァルト嫌い」なのだ。モーツァルトは優れた才能を持ち、作曲のうえでも新機軸を打ち出し、結構アヴァンギャルドな事もしている。私はそのような点でモーツァルトを尊敬している。それにもかかわらず、好きになれない理由を一言でいうと「譜面づらが悪い」ということになる。その詳細はいずれ「音楽私論」に具体的な例を挙げて述べる予定である。
今回は演奏が大変で理屈をこねている場合ではなかった。聴きに来て下さった方々、ありがとうございました。
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