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2013年6月30日 (日)

アート未来派展

「アート未来派展」(国立新美術館)に行った。読売新聞の招待券を入手したのだ。読売新聞さん、いつもありがとうございます。

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ただ残念なのは、この展覧会は興奮度がいま一つ高まらなかったことだ。国際公募の展覧会なので、世界各国から気鋭の作家がこれでもか、という秀作を送りこんで来るという期待を抱いていたのだが、その期待が大きすぎたらしい。応募者が若い層中心で、技術的に発展途上であり、インパクトを受ける作品に出会えなかったのだ。

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逆に、このような展覧会の意義は、若い作家が国の枠を超えて競い、その中から有力な新人が育つのを助ける、いわゆる「孵化器」としての役割なのであろう。今後伸びそうな新人に目をつけ、支援・育成することを目的とするパトロン候補者には意味ある展覧会なのかもしれない。

素人が楽しむために行く展覧会とは違っていた。また一つ経験値を積んだ。

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