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2013年6月24日 (月)

美術アーカイブ:2000年(17) 所蔵 日本画展

「所蔵 日本画展 -伝統と革新-」(神奈川県立近代美術館 鎌倉 別館)の回想。

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これは本館で開催された「ウルフ・トロヅィッグ展」と同時開催の展覧会だ。レコードに例えると「B面」ということになる。確かに別館は展示スペースが狭いので二次的な催しという色彩が濃い。

しかし別館で開催される展覧会も観るべきものが多くある。ついこの間観た「野中ユリ展」などは本館をさておいて行ったわけだから、A面・B面が逆転したわけだ。

そういう視点でこの展覧会を想い出してみると、内容的には結構充実していたと思う。有名どころでは平山郁夫「仏塔と住居址、楼蘭遺跡」、加山又造「凍れる日輪」、片岡球子「幻想」、高山辰雄「夜」「静物」「風景」など、そうそうたるメンバーが顔を揃えていた。

私が大好きな堀 文子の「蓮」もあった。好みではないが幻想的な近藤弘明の宗教色が強い「浄夜」も展示されていた。

地味ではあったが、印象強い展覧会だった。

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