ふじさわ江ノ島 花火大会
「ふじさわ江ノ島 花火大会」(藤沢市片瀬海岸西浜)を観た。
今年は様々な理由から、本来盛大に行われたはずだった夏は「納涼花火」と称してたった20分に縮小された。そして主力は秋にシフトしたのだ。内容は素晴らしかった。期待以上にバラエティに富んだ作品を鑑賞することができた。
ところで私は2007年のデジカメを今でも愛用している。「経年電子式寫眞機愛好継続活用推進者」といったところか。そしてこのカメラは「夜景」とか「花火」というモードが設定できるにもかかわらず、花火は満足に撮影できない。子供たちの携帯のほうがずっと綺麗に写るのだ。
そんな型落ちのデジカメで花火を撮影すると、なんともシュールな「作品」が出来上がる。
「火の玉の降臨」
「虹のダンス」
「江戸の華」
うーむ。
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コメント
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あまりに凄いので
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投稿: テツ | 2012年10月22日 (月) 19時24分
あのお、「凄い」というのはどう解釈したら良いのでしょうか?「ハチャメチャの美」ですかね?
知識・教養と技術を持ち、さらにプライドも併せ持つような達人には到底できない、という意味ですかね?
投稿: ジョヴァンニ | 2012年10月22日 (月) 20時17分
『凄い』とは、岡本太郎の芸術三原則にもとづいた評価です。芸術はうまくあってはならない!
投稿: テツ | 2012年10月23日 (火) 19時49分