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2012年9月23日 (日)

サロンコンサート出演

「サロンコンサート  ベートーヴェンの弦楽四重奏曲」(横浜市イギリス館)に出演した。

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1週間前に左手の人差し指を怪我した時はどうなるかと思ったが、達者な整形外科にかかったおかげで演奏には全く支障がないほどに回復した。良かった。

私は「クワトロ・ロッソ」というアマチュアの弦楽四重奏団のメンバーでチェロを弾いている。現在ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を全曲演奏するという無謀な企てが進行中で、今回は第1番と第7番(ラズモフスキー第1番)の2曲を採り上げた。

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は「大フーガ」を1曲と数えると17曲ある。そのうち今回で14曲を演奏し終えたので、残るはあと3曲だ。演奏の出来はともかく、よくここまでこぎつけたものだ。

私は「曲順評論家」と名乗っているので、自分で自分たちが決めた曲順を評論してみようかな。

2曲である。順列組合せで、曲順は2通りしかない。どちらの曲を先に演奏するか、それだけ決めるだけだ。私たちは第7番を先に、第1番を後にした。普通の感覚では、初期の簡素な作品(今回は第1番)を冒頭に置いて、最後にもっと長大なもの(今回は第7番)を据えるだろう。それを逆にしたのである。

別に奇をてらってそうしたのではない。第7番は長くて演奏も難しいので疲れる。もし最後に演奏したら、終わり近くで体力がもたないだろうと考えたのだ。そのため、元気なうちに第7番を片づけておいて、最後は余力で第1番を弾ききるという考えのもとに、第1番―第7番という順番にしたのだ。プロと違って私たちアマチュアは不要な力を入れて弾くから、疲れるのも早いのだ。

結局、曲順をどういじっても疲れることには変わりがなく、終演後はぐったり疲れた。イタリアンレストランに行って冷たい白ワインで疲れた体を清める儀式を行い、ようやく人心地がついた。

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コメント

指のお怪我、支障が無かったとのこと、なによりです。今日のコンサートもよい演奏を。

テツさん、コメントありがとうございます。お蔭さまで痛めた指は回復し、無事に演奏できました。演奏の出来はともかく・・・。今日もよいお清めができるように最善を尽くすぞー!

普段からの消毒(笑)と、毒のないジョヴァンニさん(?)だから、治りが早いのかな~。

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲はどれも重たいので、練習しがいありますね。

普段からの消毒(笑)と、毒のないジョヴァンニさん(?)だから、治りが早いのかな~。

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲はどれも重たいので、練習しがいありますね。

一度お聴きしたいです。

きゃおきゃおさん、コメントありがとうございます。恒常的に練習、いやお清めしているので、体内はいつも毒素が抜かれています(笑)。

練習なんて体に悪いことはしません。でも時にはしょうがなくやる事もあります。そんな後は勿論お清めして綺麗な体に戻します。

原さん、コメントありがとうございます。

勘違いをなさらないようにして下さい。私たちが演奏を人さまに聴いて戴くのは、その方々に「これなら自分たちの方がうまい」と自信をつけて戴くためなのです。

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