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2012年8月15日 (水)

ベルリン国立美術館展

「ベルリン国立美術館展」(国立西洋美術館)に行った。

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以前より一度じっくり観たいと思っていた作家と作品に出会うことができた。ティルマン・リーメンシュナイダーの「龍を退治する馬上の聖ゲオルギウス」だ。もちろん絵葉書を購入した。

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この作品のすごいところは木彫だという点だ。不勉強の私は最初ブロンズか石彫か何かではないかと漠然と思っていたが、なんと菩提樹を素材にした木彫というから驚いた。

またリーメンシュナイダー派の作品とされる「聖母子冠」は、その構成美が気に入った。私は抽象好みだが、この具象彫刻の持つ構成感とバランス感覚は抽象的作品と捉えても充分鑑賞に値すると思う。

一方「ライン川流域の工房」の作としか由来が判明していない「最後の晩餐」も素晴らしかった。葉書より一回り大きいぐらいの小さなレリーフなのだが、その奥行感は称賛に値するものであった。連なる人物像の醸し出すリズムも心地よかった。

今回の展覧会では、上記のような15世紀から16世紀初頭にかけての彫刻作品に観るべきものが多かったように思った。会場出口まで行った後、人混みをかきわけて辿ったコースを戻り、これらの彫刻作品をもう一度観ておいた。

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コメント

リーメンシュナイダーいいですよね。
是非ヴュルツブルクやローテンブルクをお訪ねください。

原さん、コメントありがとうございました。

以前ドイツを旅行したのですが、訪問したのはハイデルベルク、フライブルク、マインツからライン下りという旅程でした。他の都市も行ってみたいです。

先日はみなとみらいでコンサートを楽しみました。また素敵なギターを聴かせて下さい。

こんど高野君をさそって一杯飲みませんか?

いいですねえ。高校1年のクラスが役者揃いで還暦の現在も月1回以上会っているという恐るべき集団です。高野君はその中にあっていろいろ面白い企画を打ち出してくれます。

横浜あたりでお会いするのがいいかな。高野君も帰りやすいし。彼に連絡しておきます。

わたしの息子が桜木町の居酒屋に勤めています。よろしかったら・・http://www.yururi-y.com/shop/sakuragityou.html

宇宙船の内部みたいな店だったかな。以前行ったことがありました。場所は決まりですね。後は高野君との日程調整ということで。よろしくお願いいたします。

へえ〜そうですか! いま店長をやってます(HPでは前任者の写真が出ていますが)。 では連絡をお待ちします。

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