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2012年7月15日 (日)

コール・ブラックス 第6回コンサート

「平塚男声合唱団コール・ブラックス 第6回コンサート」(平塚市中央公民館 大ホール)に行った。

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この合唱団の演奏は初めて聴いたのだが、音程が良く柔らかい響きで素晴らしい演奏だった。メンバーはほとんどアマチュアだと思うが、ここまで完成度を高めることができるのは大したものだ。

感想を列挙する:
1.まず第一に演奏が素晴らしい。演奏評を書けない・書かないがモットーの私でも、つい「素晴らしい」という評を書いてしまった。それほど素晴らしい。

2.ピアニスト・秋元あかりは、合唱を引き立たせるために工夫・努力して弾いていたように見えた。音量を控えめにするだけでなく、音を多少短めに抑えたりしていたようだ。もちろん出るべきところは出ていたが、終始でしゃばりを感じさせなかった。

3.指揮者・諏訪部 恭史がMCを兼ねていたが、マイク無しで客席に充分聞こえた。私は歌唱力の優劣は全くわからないのだが、もしかしてこの指揮者が歌も一番うまいのか?そう思いたくなるほど、その声はよく通っていた。

また演奏途中で会場の非常ベルが鳴るというハプニングがあったが、その際も沈着冷静で、観客の笑いを取るなどの措置を講じていた。演奏以外の側面でも素晴らしい指揮者だ。

4.宮城県民謡「斎太郎節」では演奏前にパート毎のフレーズを紹介していた。これは楽曲の作りを観客にイメージさせるという効果があり良かったと思う。

今後も素晴らしい演奏を続けてください。

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コメント

 ジョバンニさん、まさか速攻で取り上げて頂けるとは思っていませんでしたが、開けてびっくりでした。
しかも歯に衣着せぬではなく、歯が浮くような過分な評価をしていただき感謝・感激です。
 しかしながら、団としてお世話になっているVTの先生に言わせると、1stが75点、2stが85点、3stは75点ということでした。音程のフラットさが我々の最も大きな欠点であると認識していますが、この点についてはいかがだったでしょうか?

はじめまして。
昨日の「コールブラックス」で歌った者です。
照れる様なお褒めの言葉をいただき恐縮です。

まだまだ課題はたくさんありますが、少しでも上手になって楽しく歌いたいと思い、個人的にもヴォイストレーニングを受けながらレベルアップを図っています。
ご来場いただきありがとうございました。

cooskeさん、むさしさん、お疲れ様でした。私は歌が下手なので難しい事はわかりませんが、よくハモっていたので上手だと素直に思った次第です。

「音程のフラットさ」はわかりにくかったですが、全員が常に同じような音律(たとえば平均律)で歌う、というような意味でしょうか?もしそうなら、主和音でピシっと締めたい時には微調整して純正律に近づけてハモれば良いという事かな?

仮にそうだとしても、音程に関しては全く問題ないと、私なんかは思ってしまいます。そもそも私のチェロなんかは常に「あいまい律」というピッチです(笑)。

意味を取り違えていたらすみません。今度お会いした際にでもご教示ください。

 フラット=♭で、具体的には湘南合唱祭で講師の辻裕久氏から「声のチェンジのところで音程が下がるようです。」と指摘されました(泣)。
 

「フラット」は「平ら」だと思いました。♭のことだったのですね。合唱ではこういう使い方をするのですか?知りませんでした。だから素人は困りますね(苦笑)。

ということは音程がシャープとはピッチリ鋭く会っているのではなく、高いという意味ですかね。うーむ。

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