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2012年7月15日 (日)

パッション2012展

「パッション2012展」(スペースQ:銀座)に行った。妻ジョアンナ(仮名)も一緒だった。

Photo


異なる個性のぶつかり合いという感じのグループ展は面白い。以下、目にとまった作品を作家名の五十音順に列挙する:

♪異空間写落
一見絵画だが実は写真というのが驚きだった。SF調の作品が得意のようだったが、ヴァザルリのような抽象作品が目についた。この凸面はエッシャーにも通じるものがある。

♪内田信
フォンタナを想わせる裂け目の入ったキャンバスを縦・横・斜に横切るリボン状の形態。全体的に青を基調としたクールな色彩。その中で個性を発揮する光るような白。心地よい抽象画だった。

♪寺床まり子
「佐野ぬいの青」を想起させる青の美しさが印象に残った。具象と抽象のはざまという柔らかい画面作りも好感が持てた。

♪宮川マサアキ
絵も楽しいが、ネーミングも負けずに楽しかった。建造物が林立した都市の写真をコラージュし、その周囲をゆったりとした長方形で囲んだ作品が良かった。作家に聞いたところ、黄金比率での形の組み合わせを試みたとのこと。

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