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2012年3月 1日 (木)

美術アーカイブ:1981年(3)難波田史男展(風物詩仕立て)

「難波田史男展 海と太陽の詩」(西武美術館)は感動的だった。

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「一番好きな画家は誰か?」と聞かれたらどう答えたらよいであろうか。私の場合、もしかするとパウル・クレーとこの難波田史男の一騎打ちになるかもしれない。それほど私はこの作家が好きだ。

クレーの場合は構成感に裏打ちされた西洋的な幻想を感じさせる。一方難波田は流麗な線のはこびという点で東洋的なたたずまいの幻想だ。どちらも素晴らしいが、自由度の高さでは何といっても難波田であろう。線が活き活きとしている。

八木一夫同様、難波田についても作品の説明は不要だ。タイトルはあっても良いかもしれない。しかし今回もあえてタイトルを伏せて「風物詩仕立て」で画像を並べてみる。彼の作品は無心に眺めるのが一番よいと思うからだ。

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