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2012年3月28日 (水)

美術アーカイブ:1984年(3)子供のおかげで

ハワイで長男マイケル(米国では一応本名)が生まれた。この子は私に多くの事を教えてくれた。そしてペン画を描く意欲も与えてくれた。

♪祖父と祖母への絵手紙(風船を飛ばして泣く子)

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当時存命だった工芸家の祖父夫妻に年賀状に代えて絵手紙を送った。その裏面にはこう書いた:
「オジーチャマ、オバーチャマへ。新年にちなんで童話調の絵を描いてみました。今までのと少し違うでしょう?」

ハワイでは細ペンで写実的な絵を描くことが多かったのだが、子供が生まれたことを機会に、このような違ったトーンの絵を描いてみようと思い立ったのだ。上手い絵描きが「ヘタウマ」で描いた感じを意識した。しかし実際は「ヘタヘタ」になってしまった(苦笑)。

♪一筆書きのマイケル

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長男を一筆書きで描いてみた。うまくいったので、もしかしたらこれが私のペン画の最高傑作かもしれない。しかしピカソの真似という雰囲気が漂っているのが辛いところだ。それにマイケルがやけに堂々としているし。

♪マイケルの笛

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マイケルが好んで吹いていたプラスチック製の笛のオモチャだ。何てことない題材なのだが、造形的に面白いと思って描いてみた。

♪マイケルのオモチャ大集合

Photo_13

上の笛を含め、当時マイケルが好んだオモチャを並べて描いてみた。右下はキティちゃんの電卓だが、これが驚くほど長持ちした。つい最近まで使えたのだから。

ハワイでは子供を育てる素晴らしさを体験できた。

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