平塚音楽家協会 第29回定期演奏会
2012年2月5日(日)
平塚音楽家協会 第29回定期演奏会 東日本大震災復興支援チャリティーコンサート「希望を音楽にのせて 日本と世界の名曲を集めて」(平塚市中央公民館)に行った。妻(仮名ジョアンナ)も出演した。
東日本大震災復興を願って作曲された女声合唱が取り上げられたのでどんな曲か興味があった。くらたここのみ詩・すずきしげお作曲「まほろば」である。「まほろば」とは、古語で「素晴らしい場所」とか「住みやすい場所」という意味だ。くらたここのみは、詩作で日本童話会賞の奨励賞を受賞した詩人。すずきしげおは日本作曲家協議会の会員。
この曲に続き、同じくすずきしげお作曲「夜の桜」、「はまひるがお」が演奏された。3曲とも標準的な合唱曲より若干ポップス調に振れた感じで、明るい曲だった。被災地と一緒に深刻ぶるのではなく、軽やかに、明るく語りかけて元気を分けてあげようといったねらいがあったのだろう。確かに暗く沈み込むより明るく前向きなイメージをもったほうが被災者を勇気づけられるだろう。
平塚音楽家協会のメンバー構成を反映し、声楽曲が圧倒的に多かったが、ヴァイオリン、ピアノの器楽曲も披露され、バラエティーに富んだコンサートになっていたと思う。
« Domani・明日展 | トップページ | Piano Trio Concert »
この記事へのコメントは終了しました。


コメント