サロンコンサート出演
2011年9月10日(土)
「サロンコンサート ~ベートーヴェンの弦楽四重奏曲~」(横浜市イギリス館)に出演した。
私が仲間と組んでいる弦楽四重奏団「クワトロ・ロッソ」は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲演奏という難題に取り組んでいる。今回は初期の第6番と晩年の第14番の2曲を演奏した。
「選曲・曲順評論家」(笑)の私としては、本格的な評論を展開したいところだが、自分が出演したコンサートに関して評論するのも何か変だなあ。でもやってみるか。
♪「ベートーヴェンの弦楽四重奏曲」という単刀直入なキャッチフレーズが掲げられているので、ベートーヴェンの作品だけ2曲並べたのは、まあ自然な形か。
♪最初に初期の第6番、後で後期の第14番という順番で演奏したのは、よくある形だがこれは仕方ないか。いずれにしても2曲しか演奏しないのだから選択肢は2通りしかない。でもたまには逆の順番(14番→6番)で演奏してみたいという気持が沸き起こってきた。
♪では、全曲演奏の流れの中で今回 第6番と第14番を選んだのはどうか?初期の作品18の最後である第6番と組み合わせるなら、本当に最後の第16番とカップリングして「最後と最後のせめぎあい」(意味不明)というキャッチフレーズを付けてPRしたらどうだったか?
でもこの案には欠点がある。なぜなら作品18の6曲の中で、最後に作られたのは本当は第4番だったからだ。
♪この2曲の番号を並べた数字「0,6,1,4」は「ベートーヴェンの完全数」と言われ、弦楽四重奏曲すべての番号を表せるのだ(ウソだが小噺として面白いと思う)。
1番=6-4-1-0
2番=(6-4-0)x 1
3番=6-4+1+ 0
4番=4+1-6の0乗・・・ちょっと苦しいが
5番=4+1+(6 x 0)
6番=6+(4+1)の0乗・・・またかよ
7番=6+1+4の0乗・・・もう飽きた
8番=14-6+0・・・これって違反じゃない?
9番=6+4-1=0
10番=(6+4) x 1+0
11番=6+4+1+0
12番=16-4+0・・・これも違反の香りがする
13番=14-6の0乗・・・また出たか
14番=14+(6 X 0)
15番=14+6の0乗
16番=16+(4 X 0)
うーむ。
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