混声合唱塾レント 第3回コンサート
2011年9月23日(金)
「混声合唱塾レント 第3回コンサート(10周年)」(茅ヶ崎市民文化会館 大ホール)の演奏の一部に参加した。
妻(仮名ジョアンナ)も出演した。ジョアンナとの共演は久しぶりだ。日頃それぞれの活動が量的に拡大し、一緒に演奏する機会が少なくなっていたのだ。
さらに出演者のなかに親しい人がいるので、演奏評はもちろん、選曲評・曲順評・運営評などは書けない。感想は大入り大成功と一言だけにとどめておこう。この記事では別のテーマを掘り下げて書こうと思う。
それは緞帳だ。茅ヶ崎という場所柄、「東海道五拾三次」の一つと思われる図柄が使われている。
そして本番の幕間に降りた緞帳をステージ側から見ると、そこには説明などが書かれた3つの布が貼られていた。その1つで、このタピスリーの元となったのが歌川廣重の「馬入川舟渡」であることがわかった。
知識が浅い私はここでふと思った。あれっ、「東海道五拾三次」って安藤広重作ではないだろうか?こんな調子だから勉強不足と言われるのだ。要するに歌川廣重と安藤広重は同一人物だったのだ。
次に疑問に思ったのが図柄だ。「東海道五拾三次」の中の「馬入川舟渡」とこの図柄は違うような気がするのだ。しかしどの図柄が正しいのか自信がないので、この問題はF君など、造詣が深い人の助けを借りて後日解決させることにした。
他の布に眼を転じよう。そこには寄贈元が書かれていた。
この緞帳は神奈川県の横浜銀行と静岡県の駿河銀行の両行から寄贈されたものだった。茅ヶ崎は神奈川県なので横浜銀行の営業が強いことはわかる。また駿河銀行もお隣の静岡県が本拠地だから、茅ヶ崎も勢力範囲だという事がうかがえる。
そして面白いのは真ん中に掲げられた「火の用心」だ。
この緞帳は京都の織物屋が制作したものだった。「防炎加工済」という添え書きが、逆に舞台上の火事の恐ろしさを表現している。「昭和55年調製」とも書いてあるが、これは同会館のオープン時期と一致する。当たり前か。緞帳なしでホールだけオープンしても困るだろうから。このホールと緞帳は30年以上働き続けてきたのだ。お疲れ様。
レセプションの二次会では「ちりそば 青海岸」に行った。
この店名は「ぶるーかいがん」と読むべし。湘南地方で愛されそうな名前だ。蕎麦も日本酒も美味しかった。
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コメント
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はじめまして〜。
レントのコンサートとても楽しかったです♪
とくに、すずの木弦楽四重奏団とのコラボーレション良かったです!
(昨年、母のコーラス隊のブログをお手伝いさせてもらったときに、ジョバンニさんのブログを知り、
今回、ジョバンニさんとジョアンナさんを初めて拝見することができました♪)
私も、歌川廣重と安藤広重が同一人物だと知りませんでした...(;^ω^)
大ホールの緞帳、かっこよくて、昔から好きです。
「ちりそば青海岸」にも興味ありです...(´∇`)
投稿: a253娘 | 2011年9月27日 (火) 13時25分
コール香川さん(でいいのかな?)コメントありがとうございました。
緞帳の話に乗って戴き感謝いたします。私は面白いもの、変わったものを探すのが好きなので、緞帳の裏などは格好の対象でした。
ジョアンナはお母様とコーラスの皆様にお世話になっているようですね。今後ともよろしくお願いいたします。
投稿: ジョヴァンニ | 2011年9月27日 (火) 20時33分