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2011年7月28日 (木)

それぞれの時 それぞれの形

2011年7月27日(水)
「それぞれの時 それぞれの形 石彫とブロンズによる」(画廊るたん:銀座)に行った。きっかけは読売新聞(火曜日の夕刊)の展覧会・ギャラリー案内だ。

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御影石、台湾大理石など異なる素材による抽象作品が多いなか、ブロンズの具象があった。その作家・宇多花織が在廊で話を聞くことができて良かった。

渡辺尋志の御影石の作品は、丸みを帯びた2つの直方体がくっついた形をしていた。その接合部分が気になった。2つのパーツを接着したのか、それとも1つの大きな御影石を彫り進み、接合部分を残して隙間を切り取ったのか。後者のほうが圧倒的に難しいだろう。

石川浩は台湾大理石を用いて「風の形」というものを追い求めているようだ。抽象と具象の中間あたりで、爽やかな形になっている。もっと多くの作品を観てみたい。

今回は別の予定があり時間が限られていたのでじっくり鑑賞できなかったのが残念だった。

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コメント

はじめまして。
年に数回自分の名前でウエブ内の検索をすると新たな出会いがあり嬉しい気持ちになることがあります。
だいぶ前の展示についてのコメントでしたが気がつきませんでした。気にしていただけて有難うございます。
あの作品の作り方は・・・どこかで出会ったときにお話しいたします。
私は新制作協会という団体に属し毎年9月の第3週目(今年は9月16日~28日)から国立新美術館で開催される新制作展に出品しています。お時間ございましたらお出かけください。

渡辺尋志さん、コメントありがとうございました。
年月が経過した記事を掘り出していただき感謝いたします。ネット上の出会いもなかなかいいものがありますね。

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