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2011年7月18日 (月)

すみだ川音楽開放区

2011年7月17日(日)
「すみだ川アートプロジェクト2011」の「アンサンブルズ・パレード/すみだ川音楽開放区」に参加した。

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このプロジェクトはアサヒビールがCSR活動の一環として企画し、音楽家の大友良英が牽引役となって進められた催しだ。

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チャンチキトルネエド(人力車に乗って演奏)、深川バロン倶楽部(ガムラン)、中学生ブラスバンドや私たちのように一般公募で参加したメンバーは総勢2百数十名に達したそうだ。

私はユニット「トマソンズ」として、相方のテツさん(今回はバスクラリネット)にチェロで唱和しながらフリーの即興演奏を行った。ユニットを組んでこれが2回目の演奏であり、かつストリートデビューとなる重要な機会であった。

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第1回目(5月14日:永山にて)はピアノがあったので、最初はチェロから入り途中からピアノに乗り換えた。しかし今回はストリートであり鍵盤楽器を持って来なかったのでチェロだけで頑張った。

演奏前の控室の様子。中学生のバンドか。

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こちらには大きな太鼓が。

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演奏タイムが始まり二人で細々と演奏していたら、いろいろな人との出会いが生まれた。ある人はピアニカをぶらさげて加わってきた。「なんだ、ピアニカか」と侮るなかれ!後でわかったのだが、その人は「しばてつ」さんという即興の達人だったのだ。

怖いもの知らずの私は、「しばてつ」さんの華麗なるピアニカの弾き回しに負けじと弾き散らかしたが、これはいささか子供っぽい反応だったと反省している。しかしそのような体験のおかげで、今後のトマソンズの即興演奏に何らかの光明を見出せたような気がした。

他の演奏も面白かった。テルミンの技術を使った楽器を操る人達もいた。

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隅田川沿いの日当たりが強いところで頑張って演奏するグループもいた。

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民族音楽のグループは会場一帯を練り歩いていた。

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相方はマウスピースを取り外し、楽器本体無しで演奏を始めた。この超絶技巧!向こうに佇む美女は相方の妙技に魅せられたのであろうか。

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最後は屋形船に乗船した大友良英ともう一人が指揮をして全員合奏。指揮者が持っているのは棒ではなく色とりどりのうちわ。白が出たらドン!と鳴らし、青が出たら音を伸ばすなどのルールに全員が従ってゲンダイオンガクが演奏された。

終演後、横浜中華街に移動し、行きつけの大新園で打上げ。さらに相方の趣味でミントンハウスへ。

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カウンターから目の前のレコードを眺めつつキース・ジャレットについて相方と話し、ふと壁面を見上げると、そこには同じくキースが。苗字はヘリングで少し違うが・・・。

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店内は狭いのでチェロは外で待っていてもらった。街灯の淡い光を受け、緑に囲まれたその場所はプチ・熱帯地方か。

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店内の電球も蛍光灯には無い味わいが。横浜(ハマ)の夜はふけてゆく・・・。

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コメント

屋外での演奏、自分の音を聴くのが大変だったと思いますが、楽しめてよかったですね。
そうくる?と ムキになって弾く…解る気がします。(笑)
ピアニカ、昔習っていた楽器の先生が余興で奏でるのを聴いて、ひっくり返りそうになるくらい驚いたことがあります。
彼女が外で待っている濃い一日の終わりも、素敵ですね。

きゃおきゃおさんに会ったのは横浜球場横の円形舞台でのテツさん達の演奏を聴きに行った時かな?それは私がテツさんに初めて出会った時でもありました。

あれからずいぶん時間が経過しましたが、お元気のようで何よりです。これからも建築探検を続けてください。

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