うちわ展
2011年7月21日(木)
「復興と癒しの風 - うちわ展」(ギャラリー ア ビアント:墨田区吾妻橋)に行った。日曜日に即興演奏で行ったばかりの浅草にまた行ってきた。
きっかけは横浜のart truthで観た「小早川晶子個展」だ。小早川を含む50人以上のアーティストが制作したうちわの展示だというので、面白そうだと思ったのだ。
♪小早川晶子のうちわは3点展示されていた。絵画作品と同様、明るくシャープな中にシュールが混ざっている感じで楽しかった。上半身は鰐(わに)、下半身は人間の女性というシュールな作品があったが、うちわの裏表に別々に描かれていたのでどぎつい感じがなく、ユーモアが前面に出るという効果があった。絵画とは別の世界がここにあった。
気に入ったので購入したかったのは、♪高下せい子の作品。目をつけた作品(黄色主体の和風の抽象画)は、残念ながら先約があったので買えなかった。しかし高下せい子という素晴らしいアーティストを知ったのが収穫だった。親子のような大小のうちわのセットも素敵だった。
他には♪河瀬和世の和紙のコラージュを施した作品が印象に残った。画廊の方から、貼り方がとても難しいところを美しく貼っている、というような説明を聞いた。シンプルなたたずまいの中に深い造形美があるような気がした。
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