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2011年6月22日 (水)

あしがり郷 瀬戸屋敷

2011年6月19日(日)
「かつての少年少女探検隊」(略称KST)は「開成あじさいの里」で「あしがり郷 瀬戸屋敷」なる魅惑的な歴史文化遺産を見学した。

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この建物を一言で紹介すると、水の豊かなこの村で名手を代々つとめた瀬戸家の家ということになる。

屋敷の敷地に水路を引き込んで水車を回す。これ贅沢なり。

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水車小屋の中はこうなっている。

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往時の生活を再現しようと作られた人物や家畜の彫刻が楽しい。これは娘さんが手鞠で遊んでいるところをカルガモが見上げている図であろうか。

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鳥といえば大きな屋敷に必ず棲息するニワトリもまた活気を有している。

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裕福な屋敷となると番犬も必須であろう。

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番犬に守られ、幼い男児は金太郎に扮して相撲取りを真似ている。

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水車小屋の前には多数の短冊が飾られている。七夕は近い。

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家の横には当時使われていた農具類が保存されていた。これは一種の遠心分離機。

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当時、既に扇風機があったとは!そして「まんが」とは何ぞや?

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「くるり」という器具も気になる。

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井戸の周りにも農具がいっぱい。

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石垣の石は交互に斜めに積まれているので、意匠的にも面白い。当時の先端をいくデザインであったかもしれない。

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斜めといえば、蔵を飾る格子もまた美なり。

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近づくとさらに美なり。

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このレベルの金持ちになると、敷地内に社(やしろ)を設けることができる。この鮮やかな赤!そして樹木の緑との優雅な補色関係!

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軒下のスズメバチの巣もまた造形美を誇っている。

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造形が気になりだすと、積まれた薪まで芸術に見えてくる。

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そして、それらを見下ろす松の木。うーむ高い。

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家屋の中に入ると、由緒ありげな襖絵が。

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棚の上の飾りは豊作を祈る小道具だったのであろうか。

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何ということもない小机。しかしこの屋敷に置かれると、何やら崇高な置物に見えてくるから不思議だ。

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別棟では絵画展が開催されていた。

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その2階に上がると、バンドネオンが。鮮やかな赤が窓の外に見える緑とマッチしている。

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この屋敷は楽しい。ぜひ再訪したいものだ。

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