美術アーカイブ:小学5年生
小学5年生になって鉛筆画がまた上達した。ディズニーの「101匹わんちゃん大行進」の絵本を模写した絵が何枚か残っていたが、現在の私より上手だ。
当時は見た通りに描くのが絵だと思っていた。また模写の場合、どれだけ同じように描けるかということが大事だと考えていた。
そしてこれらの模写が同級生より上手だったからという理由で、自分には絵の才能があると信じていた。(それが大間違えだとわかったのはだいぶ後になってからだ)。
そして将来インテリア・デザイナーになりたいと思っていたのもこの頃だ。
だが、それと同時に私の生活に音楽も入り込んできた。詳しくは「音楽過去帖:小学校高学年」の記事で書くが、楽器の絵を描き始めたのもこの頃である。
海外旅行はしたことがなかったが、あこがれていたのだろう。社会科の宿題で描いた世界地図は正確性より訪ねたいという自分の気持を反映している。
旅客機の絵を描いたのも海外に行ってみたいという心を投影したものであろう。
このように、小学5年生は私にとって進路を決める重要な転換期であったようだ。
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