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2011年5月24日 (火)

美術アーカイブ:1976年(7)その他

1976年に行ったその他の展覧会の記録から:

♪ドイツ・リアリズム展(東京国立近代美術館)

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あまり好きなジャンルではないが、幻想画家シュピース・ヴァルターの「別れ」には鮮烈な印象を受けた。

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♪コートダジュール 南仏美術館めぐり展(銀座三越)
全体的にありふれた展示内容だったのだが、幻想画家 ギュスターヴ=アドルフ・モサの「飽食のシレーヌ」を半券に採用したとは、当時としては勇気が必要だったのではないか。

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名作とはいえ、美しい顔で人間を誘惑して食らうという怪物の絵だ。しかも老舗の三越。採用にあたっては、かんかんがくがくの議論があったと推測する。

♪ピエール・ルシュール展(日動サロン)
これは図録の表紙に使われた「人物と窓」。

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このような渋い展覧会に、あの当時なぜ行ったのか不明。

♪ホログラフィの幻想展(西部美術館)

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有名画家の展覧会と対極の企画として芸術・非芸術の境界線上にあるジャンルを積極的に取り上げた西武美術館の企画力を賛美したい。

♪ロダン展(西武美術館)

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勤務先の女性と一緒に行った。両方の掌を合わせただけなのに「カテドラル」と名付けられた作品が最も印象に残った。

♪シャガール展(東京国立近代美術館)

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若いカップルで大変混んでいた。当時のちょっと洒落たデートコースだったのかもしれない。(私は一人で行った。)

♪世界巨匠版画展 ドラクロアからクレーまで(小田急グランドギャラリー)

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「クレー」というキーワードに惹かれて行ったのかもしれない。

その他、この年に行った展覧会を列挙する。

♪ドガ展(西武美術館)

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♪ヴァン・ゴッホ展(国立西洋美術館)

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♪バルビゾン派の巨匠たち ミレー コロー クールベ展(伊勢丹アートホール)

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♪岡本太郎 TARO展(日本橋高島屋)

Taro_

♪古代エジプトから現代まで 全米美術館収集 世界名作展(国立西洋美術館)

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