音楽アーカイブ:中学2年~第1希望ではなかったチェロ
私の中学は公立(市立)だが当時としては珍しくオーケストラがあった。しかもチェロやダブルベースといった大型の楽器がゴロゴロあるという贅沢さであった。そして私の1歳上の従兄がヴァイオリンを弾いていた。2年生になった時、その従兄がオーケストラに誘ってくれた。陸上にも未練があったが、結果的にオーケストラのクラブに転部した。
当初私は携帯に便利な楽器をやりたいと思っていた。例えばフルートとかクラリネットなどである。しかしそれらは人気があり入り込む余地が無いという。それではどの楽器ならやらせてもらえるかと聞いたらチェロだという。それで私は(第1希望ではなかったが)チェロを始めることになった。結果的にはこの選択は大正解だったのだが、当時はそう思わなかった。
チェロはクラブの先輩に習ったが、なかなか思うように弾けなかった。ただピアノをやっていたので、譜面はすぐ読めた。チェロはへ音記号が主体だが、これはピアノの左手と同じだからである。
演奏したのはロッシーニの「セヴィリアの理髪師」序曲とか、ヨハン・シュトラウスのワルツなどであったが、曲はあまり面白いとは思わなかった。縦笛二重奏のシューベルトのほうがずっと楽しかった。
« 音楽アーカイブ:中学1年~縦笛二重奏でシューベルト | トップページ | 音楽アーカイブ:中学3年~ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 »
この記事へのコメントは終了しました。
« 音楽アーカイブ:中学1年~縦笛二重奏でシューベルト | トップページ | 音楽アーカイブ:中学3年~ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 »


コメント