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2011年5月23日 (月)

美術アーカイブ:1976年(5)ルフィーノ・タマヨ展

タマヨは私の大好きな画家の一人だ。「メキシコの情熱と哀愁 ルフィーノ・タマヨ展」(東京国立近代美術館)はこれまで観た展覧会の中で十指に入るぐらい価値あるものだった。

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タマヨの絵は様々な側面を見せる。例えば「踊り子」はメキシコ古来の土着の様相を呈している。

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それに対して「裸婦」は都会的・幻想的で、一見パウル・クレーの幻想画のようなたたずまいである。構成感も見事だ。

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確か「日曜美術館」だったと記憶しているが、メキシコ在住のヴァイオリニスト黒沼ユリ子がゲスト出演して「日本人がタマヨが好きで・・・」と言っておられた。その通り、タマヨの絵は日本人の美意識と感性に訴えるものがある。

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タマヨに「メキシコのクレー」というニックネームを付けたいなあ。

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