美術アーカイブ:幼稚園
このところ「過去帖」の記事を多くアップしているが、これにはわけがある。最近とある事情により我が家に大量の荷物が運び込まれ、書棚や食器棚はもちろん、収納スペースも占拠され、さらには床や廊下にまで侵略されているのだ。
この悲惨な状態から脱却するためには、裕福なら倉庫を借りるなどの手段があるだろうが、私には無理だ。その結果、唯一可能な方法は物を捨ててスペースを生み出すしかない。
そこで大量に積んである昔の紙類を整理しようと思い付いた。処分する対象でまず狙ったのは展覧会のチラシや半券などだ。そのような経緯で生まれたのが「アート過去帖」だったのだ。
そして処分対象は子供時代に描いた絵にも及ぶ。なかには愛着があって手元にずっと残したい「作品」もあるが、大半は捨てても構わないものばかりだ。そこでめぼしいものを撮影し、面白いものは記事で紹介することにした。
その第1回として幼稚園時代の絵を取り上げてみた。まずは「普通の絵」。自分自身と思われる男の子が凧を揚げている絵だ。泣きたくなるぐらい下手な絵だが、凧が太陽より上まで揚がっているところに注目されたし。
次は列車の絵。これは面白い。線が造形的である。(そうでもないか)
次はすごいぞ。これはクレーの「まだ手探りしている天使」に似ているぞ。(似てないかなあ)
そして抽象画2題。ジョヴァンニは幼稚園の頃から純粋抽象を目指していたのでアル、の巻。
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コメント
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いやあ、幼稚園にして、絵がちゃんとしてますね〜。この企画おもしろいっ!
投稿: なつこ | 2011年5月 2日 (月) 23時38分
子供時代の自分自身を含め、子供というのはなぜ自由な発想が飛び出すんだろうと常々不思議に思っています。またタップダンスで元気をくださいね。
投稿: ジョヴァンニ | 2011年5月 2日 (月) 23時56分
おもしろいですね。
クレー風・・・。素敵です。肩から腕、胸のあたりは、有元利夫風?
投稿: 下手なパレットさん | 2012年8月 2日 (木) 23時51分
下手な(上手な)パレットさん、有元利夫も大好きな画家です。展覧会は2,3回行ってるかな。音楽が好きなので「室内楽」というタイトルの作品が好みです。
投稿: ジョヴァンニ | 2012年8月 3日 (金) 12時03分