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2010年8月11日 (水)

アートなアートな昆虫の世界展

「アートなアートな昆虫の世界展 2010」(Gallery art truth:横浜)に行った。

Photo

ギャラリーに入ってまず展示作品のカラフルな美しさに目を奪われた。そしてそれらの実体が彩色などの加工を全く施していない昆虫標本だと聞いて驚いた。

画廊主によると、これらの作品と昆虫を描いた絵画作品とを並べて展示したことがあったそうだ。すると圧倒的に昆虫標本のほうが美しかったので、画家に悪いことをしたとのこと。今回の展示作品を観て、なるほどと納得した。

標本の前後に透明な板を配置して、両側から鑑賞できるように考慮された置物が展示即売されていた。蝶によっては、前後で紋様が全く異なる種類があり目を引く。ある種の蝶は羽の表面が華麗で、裏面が地味な落ち葉の模様になっている。裏面は鳥などの目をごまかすための擬態だと思うが、完璧な出来である。同種の蝶を複数用いて、表・裏の対比の面白さを強調した作品もあった。珍しいものを観ることができて良かった。

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