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2010年8月16日 (月)

駆け抜けるシューマン

午前中の「よいこ」先生のおけいこ発表会に続いて横浜市イギリス館で開催したのが「駆け抜けるシューマン」[生誕200年]。シューマンが作曲したピアノ付き室内楽3曲を連続演奏するという過酷な耐久レースだ。

20100814

私は発表会でピアノとチェロを既に5曲弾いており、さらにこのコンサートでは3曲全曲に出演という体力の限界に挑戦する場となった。途中で指がつることを極度に怖れたが、幸いそれは起こらず最後まで行き着いた。しかし最後のほうになったら疲れは隠せなかった。高校同級生が聴きに来てくれたが、「よく体力もったね」と少々屈折した褒め方をしてくれた(笑)。

以下、記録性保持のため実績を列挙しておく。3曲とも作曲者はロベルト・シューマン、チェロはジョヴァンニなので、それらの記述は省略。

♪ピアノ三重奏曲 第2番 ヘ長調 作品80
ヴァイオリン「じゅんちゃん」、ピアノ「よいこ」というトリオレヴリーのメンバー。第1楽章はチェロだけトレモロを続ける箇所があり、そこでいきなり指がつるのではないかと怖れながらの演奏だった。

♪ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47
ヴァイオリン「上様」、ヴィオラ「マスコン」(某オーケストラのコンサートマスターにヴィオラを弾いてもらうという贅沢をしたのだ!)、ピアノ「港のヨーコ」。
今だから言うけど、アマチュアのレベルでは完全には弾けないところがあったんだ。チェロのパートのことだよ。そこをいかにごまかすかが課題だったんだけど・・・。

♪ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44
第1ヴァイオリン「上様」、第2ヴァイオリン「じゅんちゃん」、ヴィオラ「マスコン」、ピアノ「ジョアンナ」。
妻との共演という事情で、あまりみっともない演奏はしたくなかった。頑張ったんだけど、なにしろ疲労の極地で大変だった。腕は重くなるし、目はかすんでくるし・・・。

打上げはいつもの「大新園」。二次会は「アテネ」の松ヤニのワイン。やっと人心地ついた(笑)。

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コメント

本番、御疲れ様でした。
皆さん、頑張っていらして良い刺激を受けました♪
この日は、大活躍でしたね。
ヴィオラの方は、プロの方ですか?
なかなか、アマチュアでそう弾ける方はいらっしゃいませんよ。
是非、今後も楽しみにしています。
奥様とのデュオ・リサイタルも期待しています。

コメントありがとうございます。貴ブログで内声に関心が高いと書かれていただけあって、ヴィオラのパートに注目されましたね。

実は、彼はアマチュアですが某オケのコンマスなのです!ヴィオラは片手間というわけですが、それでもあれだけ上手なのはすごい。

リサイタルはやりませんが、チェロとピアノの二重奏を作曲したら前回のようなコンサートで披露します。その節はぜひまた冷やかしに来てください。

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