« プロムナードコンサート | トップページ | 宇佐神 茂 料理の夕べ »

2010年5月16日 (日)

コー・ガブリエル・カメダ日本公演

「コー・ガブリエル・カメダ日本公演」(紀尾井ホール)に行った。

_

友人の指揮者・増田宏昭が振るので応援に行ったのだ。うーむ立場上何も書けないな。演奏評はもともと書かないし、選曲・曲順評も差し障りがあるので書けない。

それでは身も蓋も無いので感想を一つだけ書こう。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の第3楽章の主部で奏される弦楽器の後打ちが見事にはまって上手だった。私がもし演奏者に加わっていたら、あんな高速では弾けないだろう。弱拍からずれて強拍になってしまうかもしれない。

« プロムナードコンサート | トップページ | 宇佐神 茂 料理の夕べ »

コメント

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を偶々聴いていて、ここに着たので、おやっと思ってしまいました。
最近の人は軽々と難しいフレーズをひきあげてしまうので感心してばかりです。
スコアーを眺めながら
あーここは大変だと
ニヤニヤしています。
今日もスマイル

私は音楽が生活の中心と言えそうな生活を送っていますが、ブログは美術などの記事が多く音楽は劣勢です。そんな状況で、しかも感想だけポツンと書いた小さな記事に目をつけて戴き感謝しています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: コー・ガブリエル・カメダ日本公演:

« プロムナードコンサート | トップページ | 宇佐神 茂 料理の夕べ »

最近のトラックバック