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2010年5月 2日 (日)

第84回 国展

「第84回 国展」(国立新美術館)に行った。毎年必ず観に行く楽しい展覧会だ。

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展示作品が多く、私の趣味にかなう作品も多数展示されているので嬉しい。だけど体力の消耗が激しく、全てを同じ熱意で鑑賞することができないのが残念だ。1階の絵画と彫刻から観て、順番に2階、3階と進んでゆくのだが、最後の工芸では疲れて、あまりじっくりと観ていられない。作者に対しても申し訳ないのだが、こればかりはいかんともし難い。

この問題を解決するには観る順番を変えればいいのかもしれない。あるいは入場料700円を2倍払うことになるが、2回に分けて観に来るしかないかな。うーむお金もかかるし、時間も取られるなあ。

数多い作品の中でも特にお目当ては岩崎幸之助の彫刻作品。今回もいつもの「水太鼓」だろうと思っていたら「水太鼓石」というネーミングだった。そして形状もがらっと変わり、円形プールの中に多数の円錐状の石が並べられ、それらを揺すると音が出るという仕掛けになっていた。そして家族に連れられて観に来ていた子供達が楽しそうに遊んでいた。

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膨大な数の絵画、版画、彫刻、工芸作品に対しコメントを並べるのは大変なので割愛するが、最も美しいと思った絵画作品だけ紹介しておこう。絵葉書を購入した中村宗茂の「家族1」。堅固な構成感とグラデュエーションを活かした綺麗な色彩で目を引いた。

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また来年が楽しみだ。

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