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2010年3月 6日 (土)

カレン・サリカ展

「舞い降りた北欧の天使たち カレン・サリカ展」(久米美術館:住所は品川区上大崎で最寄駅は目黒)に行った。新聞購読者へのサービスで招待券を手に入れたのだ。読売新聞社さん、ありがとうございました。

Photo

彼女の作品には際立った特徴がある:
♪殆どの作品が天使を題材としている。
♪彫刻の多くはブロンズとガラスを組合わせている。
♪絵画の殆どはフレスコ画で小石や木の葉を塗り込めている。

彫刻の台座代わりに敷かれているガラス板は、ある時は床に見え、ある時は水面に見える。これはある意味「見立て」に近い。彼女が実際に見立てを意図したかどうかわからないが。

一方、一部の絵画には木の葉や小石が塗り込められていた。これは「パピエ・コレ」を想起させるが、彼女の作品の場合は「これみよがし」ではなく、さらっと控えめに付加している。初めは気がつかず、作品に近づいてよく見ると葉や石が嵌っているのが見えるという感じだ。その造りには自由さと自然さが感じられ、好感を持てた。

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