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2010年2月10日 (水)

周豪展

「周豪展」(巷房:銀座)に行った。

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周豪さんを知ったのは5年前、鵠沼海岸の「創造ギャラリー・レイ」での個展だった。初めて接するアーティストと作品だったが、すっかり気に入って版画を1つ購入した。それから何回か個展・グループ展を訪ねたり、ある時は横浜元町商店街で偶然会ったりした。そして今回、小さいものではあるが私にとっては2つ目の作品(ペーパー・オブジェ)を購入した。

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曲げられた紙の内側に描かれた絵が遠慮がちに顔を出し、清楚な中にユーモラスな感じもある。そして全体は構成的で、様々な角度から鑑賞に耐えるように出来ている。楽しいオブジェだ。

一方、私は周豪さんの墨絵がとても好きだ。余白を大きく取った中に、墨で描いた丸い形が淡く、柔らかく載っている。東洋的なたたずまいだ。一方、細い線はシャープで造形的・構築的であり、こちらはむしろ西洋的とも言える。それらが合体して生まれる作品は、東洋をベースとしながらも、どこか無国籍風な不思議な感覚を見せる。

周豪さんは、今後さらに飛躍されるに違いない。

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