年末年始の円と正方形
ブルーノ・ムナーリに「円+正方形」という美しい著作がある。私は上松正直の訳本(美術出版社)を持っている。30年ほど前に出版されたものだ。
なぜこの本を想いだしたかと言うと、年末年始に伊豆を訪ねた際、円と正方形の多くの美しい造形に出会ったからだ。かの仙崖和尚はこれに三角を加えて「○△□」の名作を遺したが、今回は三角とはあまり巡り合わせが無かった。
♪年末年始における円
新年はしめ飾りで新しい年を迎える気分が醸し出される。しめ縄は円形を描く。
そして元旦は満月!樹木がグローブをはめた枝でお月様をキャッチしたようだ。稲垣足穂の影響が色濃いかも。
♪年末年始における正方形
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コメント
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ご無沙汰しております。
今年もよろしくお願いします。
円と正方形というと真っ先に思い浮かべるのがヴァザルリの作品です。
若い頃、デートでヴァザルリ展なんか行っちゃったりしたこともあったなあと・・・
その時、相手が言ったんです。
「円と正方形は仲良しなんだよ」
・・・ああ青春。
投稿: yann | 2010年1月14日 (木) 18時01分
探偵ごっこでお騒がせしました(苦笑)。
ヴァザルリ大好きです。私は1978年銀座三越の展覧会に行きました。1981年西武美術館の際は日本におらず、後日図録だけ手に入れました。
しかしデートでヴァザルリ展とは進んでいましたねえ。そして洒落た言葉も。うらやましい限りです。
投稿: ジョヴァンニ | 2010年1月14日 (木) 20時32分