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2009年12月23日 (水)

オペラ ピアチューレ 第5回日本公演

オペラ ピアチューレ 第5回日本公演 クリスマス ファミリーコンサート「ルーマニア・オペレッ界のヒロイン ソプラノ”Daniela Vladescu”さんを囲んで」(かながわ女性センターホール:江ノ島)に行った。

Photo

妻がピアノで出演し、面識のある演奏家が登場したので怖くて何も書けない(笑)。もともと書かない演奏評なんて飛んでもハップン。江ノ島桟橋歩いて10分・・・まずい、いつもの悪い癖が出てしまった。F君に怒られてしまう・・・。

当然のことながら選曲評も書けない。よく知られた曲ばかりなので作曲評もダメ。編曲評もいろいろ差し障りがありそうで怖ろしい。結局あれもこれもダメという八方ふさがりの状態になってしまった。

さあ困ったぞ、どうしようか。チラシ評でもしようかな。緑の地に左上と右下に赤いリボンをかけ、鐘を吊るしたイラストが良かった。真ん中のキャンドルの写真もなかなかいい。白抜きの文字は雪をイメージして美しい。

あとは「全体構成評」(なんじゃそれ?)でも書こう。はるばるルーマニアから来られたダニエラ・ブラデスクさんはミュージカルのような曲が得意のようだった。子供たちと一緒に「ドレミの歌」などを披露。これが後半で、前半はオペラアリアなどが中心。両者を比べたら前半のほうが若干あらたまって少し硬く、後半はもっとくだけてさらに柔軟・・・という流れが作られていた。この全体構成は良かったともう(?)。

この「もう」というのは「思う」の誤植にあらず。あの諸井誠の名作「ロベルトの日曜日」の登場人物ロベルトの口癖だよ。

観客席の前にオーケストラピットならぬ「指揮者ピット」が設けられ、そこ指揮者が振ったのは、観客との距離を縮めるという意味でよかったと思う。指揮者は観客に背を向けてはいるが、特に前のほうの席にいる観客からは身近なところにいるので親近感がわき、演奏者側と観客側との交流が意識されるようになると考えた。

歌手で印象に残ったところ:早河明子さんの高音のピアニシモ、内田絵夢さんの様々な場面での歌い分け、竹村淳さんの堂々とした歌いっぷり、コーロ・ティンプロ児童合唱団のかわいらしさ、コーロ・ティンプロのパーティ場面のノリ、そしてダニエラ・ブラデスクさんの「歌のお姉さん的」なまっすぐな声。

終演後、江ノ島の桟橋は強い海風が吹いて寒かったのなんの・・・。

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コメント

新年明けましておめでとうございます!!
私が昨年聴きに出掛けたコンサートの第一日は、このコンサートだったのですね。
早河さんの高音のPの声、素晴らしかったです。
ダニエルさんの方がどちらかというと日本人の従来の声といった感じで、早河さんは、イタリアのベル・カントなのでしょうね。

Makikoさん今年もよろしく。

最新記事が「ゲージツ写真」というおふざけの内容で、そのタイミングでコメントを戴いてしまいました。「この人大丈夫かしら?」と思われても仕方ありませんね(苦笑)。でも、あれをやめると私が私でなくなるので、ご容赦ください。

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