復刻版クロカルコンサート
「復刻版クロカルコンサート~秋~」(フィリアホール・リハーサル室)にチェロで出演した。
「クロカル」とはクロスカルチャーセンターという施設の略称で、以前10年間にわたり年2回のコンサートシリーズを続けた場所だ。「復刻版」というのは、場所を変えて同コンサートを復興させたという意思の表れだ。
今回は、以前のシリーズではフルートを吹いていた仲間の一人が尺八をひっさげ、琴のプロと共に「春の海」を演奏したのが異色ステージだった。同じユニットで池上眞吾作曲「夏色のアダージョ」も演奏された。
以上で「春」「秋」が揃ったので次は「秋」だ。私はアンコール用に「小さい秋みつけた」を出演者9名全員で演奏できるように編曲した。ただ音を構成しただけではつまらないので、各楽器それぞれの出番を作った。比較的有名と思われる曲のさわりの部分を「小さい秋みつけた」の中に散りばめたのだ。
尺八と琴:「春の海」
リコーダー:テレマンのソナタ・へ短調 第2楽章
第1フルート:プーランクのソナタ第1楽章
第2フルート:同・第2楽章
ヴァイオリン:メンデルスゾーンの協奏曲 第1楽章
チェロ:バッハ・無伴奏チェロ組曲第1番
チェンバロ:バッハ・平均律 ハ長調
ピアノ:ショパン・英雄ポロネーズ
チェロではアンコールを除いて2曲に出演した。ヘンデル・リコーダーソナタの通奏低音と、ハイドン「ロンドントリオ」第1番だ。まあこれは出演したことの記録にとどめよう。
« ハワイでペン画:寒山拾得の図 | トップページ | 新作歌曲の夕べ »
この記事へのコメントは終了しました。


コメント