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2009年9月 6日 (日)

驚異の部屋へようこそ!展

「版画がつくる 驚異の部屋へようこそ!展」(町田市立国際版画美術館)に行った。

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幻想的な版画ということで、大好きなグランヴィルやジャック・カロがあるだろうなと思い、その通りに両作家の作品に出会えたのは嬉しかった。その他にも未知の作家の作品が展示されていたので、楽しみの拡がりを体感できて良かった。

グランヴィルについては「建築の結晶化」とか「夢の変容」など幻想性が強い作品が好みだったのだが、今回の展示では風刺ものが中心だった。それに対してジャック・カロは期待通り「聖アントニウスの誘惑」。言うことなし。

学芸員のトークを途中から聴いたのだが、「エジプト誌」に関する説明が示唆に富んでいた。あのナポレオンが考古学者に加え、絵描きを何十人も引き連れてエジプトを調査し、膨大な書誌に編纂したそうだ。大変貴重な資料だったわけだ。

Photo_2

敬意を表して、ハシビロコウさんとF君に宛てる絵葉書は「王家の谷の墳墓壁画」。

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