石空間展6 ‘09夏
「石空間展6 ‘09夏」(日本橋高島屋 美術画廊)に行った。
岩崎幸之助の作品については、これまで「水太鼓」の諸作品を味わってきたが、今回は水を使わない「石太鼓」に出会った。御影石に細い線刻が走り、叩いて音を出さなくても、見ているだけで楽しい作品だった。
また今回は「太陰暦」シリーズの作品も初めて観た。「太陰暦No.7」はイサム・ノグチの「黒い太陽」に形が似ているが、ノグチ作品に比べて幾何学的な構成感が強く、それでいて荒削りな側面も見せて私の趣味に合っていた。
他には、柴山京子の「ねじれる果実」等で特徴をみせる有機的な形、石井尚志の「CUBE-09」等に見られる直線主体のリズムがある構成、菊地伸治の物語がありそうな「塔について」の楽しさ、芝田典子の「こもれび」等で味わえる光と影のうつろい、原透の「時間軸-14-」等で使用されている赤石の色彩の美しさなどが強く印象に残った。
ここで書かなかった作家の作品も決して見劣りしたというわけではありませんので、ご了承ください。
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コメント
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ジョバンニ様
先日は暑い中、ありがとうございました。
妻の柴山も喜んでおります。
ところで、あの水のない石太鼓の動画を撮りましたので、音を聞いてみて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=cSQ_vEPFGs8
浜で拾ったコンクリートのかけらで鳴らしています。ロケ地ハワイなんちて
投稿: 岩崎 | 2009年8月28日 (金) 01時00分
動画観ました(聴きました)。「二刀流」で武蔵みたいですね。蒸し暑いなかで、清涼感のある音がいいです。
投稿: ジョヴァンニ | 2009年8月28日 (金) 06時24分