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2009年7月30日 (木)

大阪:肥後橋から土佐掘通り

肥後橋の前には大同生命のビルがそびえている。下端をギュっと絞ったユニークな形だ。

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下層階を中心に見る。人や車と比較すると、その巨大さがよくわかる。

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ビルの真下まで来て上を見上げると、迫力満点だ。

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周囲に彫刻を配して歩行者を楽しませてくれるのはありがたい。これは本郷新の「太陽の母子像」。

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母子の幸せなひとときが素直な描写で語られている。これは作者が亡くなる4年前の作品だが、1世紀の4分の3を生きた作者の晩年における穏やかな境地なのだろうか。

もう1体は大きい。ブールデルの「自由」だ。

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具象はあまり好きではないが、さすがに巨匠の作品には迫力を感じる。

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肥後橋を後に土佐掘通りをしばらく歩くと、舗道に西村建三の「風の樹」が設置されている。

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見る角度によっては排気ダクトにも見えるが、面白い形をしておりランドマークになっているようだ。

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いつもの癖で下を見ると、舗道のタイルもこれまたアートなり。

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さらに進むとAD&A制作の「FINDER四角の中の空」がある。

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平行四辺形に組まれた鉄骨の間から向こう側の景色を見ると、ファインダーで景色を狭めて観るような感じになる。そういうシミレーションを通行人に促しているのか。

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その横の建物に入ると、壁面に草間喆雄の「FLIGHT」が飾られている。

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緑と紫の紙を丸めて紙ヒコーキを作り、それを7つ並べたような作品だ。単純だが、その繰り返しのリズムが心地よい。

土佐掘通りにもアートの魅力があふれていた。

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