金氏徹平展
「金氏徹平 溶け出す都市、空白の森」(横浜美術館)に行った。
正直なところオブジェ群にはあまり見るべきものがなかった。面白かったのは「タワー」の動画作品だ。発想と作りがマンガ的ではあるが、観ていて楽しく飽きない。その元になったタワーのドローイングは素晴らしく、基礎力があることがうかがえた。
常設展ではギューちゃんこと篠原有司男の「具体とネオダダ」が2つの流派所属メンバーを紹介する形を採っており興味深かった。キャンバスに散りばめられた短冊状の名札には名前の一部と所属グループが記載されていた。
紹介されていたメンバーは次のとおり:
<具体>
吉原(治良)、白髪(一雄)、元永(定正)、向井(修二)
<ネオダダ>
篠原(有司男)、吉村(益信)、風倉(匠)、升沢(金平)、
以上の他に(ジョルジュ)マチウ、(アントニ)タピエ(ス)の名前もあった。
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