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2009年5月 5日 (火)

コンサート「ピアノの色彩・弦の力」

横浜山手イギリス館でのサロンコンサート「ピアノの色彩・弦の力」にチェロで出演した。

Photo

イギリス館はいつ見ても美しい。

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これまで「クワトロ半世紀」というアマチュア弦楽四重奏団として活動してきたが、メンバーの一人が仕事の関係で長期間離脱することになった。そこで「トリオ半世紀」という弦楽三重奏団に模様替えした。プロのピアニスト二人(「港のヨーコ」と「よいこ」)も応援してくれたのでピアノ四重奏曲を演奏することができた。

共演者の一人が英会話を習っており、イギリス出身の男性講師が聴きにきてくれた。開演前、一部のメンバーでプレコンサートとしてエルガーの小品を演奏したが、これはイギリス人の先生に対するサービスになったのかな?でも彼がその時間に来ていたかどうか、よく見てなかったのでわからない。

自分用だけど記録性を高めるためにプログラムを列挙しておこう。
♪(プレコンサート)エルガーの小品(演奏:「港のヨーコ」、「上様」)
<注>「上様」は第一ヴァイオリン担当の仲間のニックネーム。一番偉い(ことになっている)からだよ。

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♪ベートーヴェン作曲 弦楽三重奏曲 第1番 変ホ長調 作品3より第1楽章(演奏:トリオ半世紀)
ベートーヴェンはまず弦楽三重奏曲を4曲書いたけど、その期間は弦楽四重奏曲を手がけていない。そして弦楽四重奏曲を書き始めたら、弦楽三重奏曲は全く書いてない。これは興味深い事実だな。

♪ベートーヴェン作曲 ピアノ四重奏曲 第1番 変ホ長調 作品Wo.36(演奏:「港のヨーコ」、トリオ半世紀)
若書きだけど、なかなかどうして結構イケる内容を含んでいる。さすがベートーベンだ。

♪ドヴォルジャーク作曲 ピアノ四重奏曲 第1番 ニ長調 作品23(演奏:「よいこ」、トリオ半世紀)
これも若書きだけどチャーミングな曲だ。でも弦楽器への配慮があまりなく、演奏が難しかった。メロディーの途中でポジションを何回か移動するところがあり、

♪(アンコール)ブラームス作曲 ハンガリア舞曲 第2番 ニ短調(演奏:出演者全員・・・「港のヨーコ」、「よいこ」、トリオ半世紀)<補足>編曲は「じゅんちゃん」(今回ヴィオラ担当)

イギリス館の隣には神奈川近代文学館がある。

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鉄柵の門を守る小鳥たち。門衛としてはちょっと弱そうだが、可愛いから許す。

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樹木の表皮には楽譜が浮かび上がっている。これは今日演奏したベートーヴェンの楽譜だ・・・というのは嘘だけど。

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その裏手からはベイブリッジの遠望。樹木が額縁を形成してくれている。

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というわけでコンサートは終了。プレ打上げはイギリス館から近い♪山手十番館のビアガーデンで生ビール。打上げは中華街の、いつもの♪大新園。この悦びのために演奏してるんだ。

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