ヘインズ フルートを愛用する笛吹き達のアンサンブル
「アンサンブル・アノー ~多彩な音色の輪~ ヘインズ フルートを愛用する笛吹き達のアンサンブル」(DACスペースDo:新大久保)に行った。
フルート4本の四重奏を中心に、三重奏、二重奏を織り交ぜたプログラムだった。この分野は知らない作曲家と曲ばかりで、唯一既知だったのはドビュッシーの「小組曲」(編曲版)だった。
達者なメンバーばかりで、難しい曲もアンサンブルが乱れず立派な演奏だった。曲によってパートを入れ替えて演奏していたが、誰がどこのパートにまわっても同等のクォリティーを打ち出しているようで素晴らしかった。
また演奏だけでなく、トークも練習の裏話など興味深い内容だった。例えばダマーズのフルート四重奏曲は演奏を聴いているとすっきり理解しやすい感じがするのだが、合わせ演奏が大変難しいということを「述懐」していた。こういう話はなかなか聞く機会がない。
会場となったDACスペースDoの建物はなかなか凝った造りで興味が沸いた。
近くには壁を這う「根性植物」が。コンサートに爽やかな色を添えてくれた。
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