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2009年3月20日 (金)

夢美エンナーレ

2009年3月20日(金)
「夢美エンナーレ」(八王子市夢美術館)に行った。おなじみF君から招待券をもらったのだ。F君いつもありがとう。

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ここは甲州街道沿いで、昔は宿場町だったのか。

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この展覧会は市民公募で集まった作品が、まず専門家によって一次選考され、次に来場者投票により大賞が決まるというプロセスになっている。なかなかユニークな仕組みだ。

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私は最近「選抜奨励展」などプロの公募展が面白くなり、毎年楽しみにしている。それに対して今回の展覧会は素人作家が多い分技術的には劣っている。でも一般市民が苦労して作り上げた作品は、それなりのオーラを放っていたようだ。

投票は来場者一人が3作品を選ぶというルールだ。私がどの作品を選んだか書いても差し支えないかと思ったが、結果発表までは差し控えることにした。プログラムに載っていた審査員・天野一夫の選評に「印象に残った」作品名が書かれていた。私の選んだ3作品は天野一夫が取り上げた作品と同じものもあれば、異なるものもあった。

常設展示コーナーでは清原啓子の木口木版画数点が展示されていたが、それらがすごかった。売店で「久生十蘭に捧ぐ」と「魔都霧譚」の絵葉書を購入。

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木口木版画といえば柄澤齊の驚異的な作品を思い出すが、清原啓子も柄澤の域に迫ろうかというハイレベルの世界を見せてくれた。

行きはバスだったが、帰りは八王子駅まで歩くことにした。ユーロードに入ると間もなくユニークな建造物が。なんとなくチャールズ・デムスの「マイ・エジプト」に雰囲気が似ている。

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下を見て歩くと、熱海で見た「保護色」タイプのマンホール蓋があった。一番右のは「中心軸外し」タイプとでも呼ぼうか。

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コメント

この店舗らしき建物、強烈ですね!
廃墟ゴコロをくすぐられます。
建て替えが進んでいる地区のようで、
いづれ消えていくのでしょうね。

熱海シリーズも楽しみました。
熱海駅近くに、ブルーノ・タウト設計の建築があり
予約制で公開されているそうなので、
私もそのうち熱海に行きたいと思っています。

記事と関係ないのにこの建物の写真を入れたのはテツさんを釣るためだったかも(大笑)。

熱海は4人で行ったので、その行程がすべて自分の趣味にかなったわけではありません。それでも、ゲージツ写真を沢山撮れたので大満足でした。

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