定点観測地点の変事
2009年3月29日(日)
「哲学者」と共に定点観測地点に到着した途端、凍り付いてしまった。すっかりおなじみになった一対の馬型遊具の片方が撤去されていたのだ。
先日(3月15日)に行った時はご覧のようなたたずまいだったので、てっきり修理中だと思っていた。
しかし実際は丸ごと撤去され、後には盛られた砂が残されただけの惨状だったのだ。これは推測するに、最初は修理するつもりだったのが木材の腐朽がひどいため安全面を考慮して撤去に方針変更したのだろう。そうならそうで、児童の安全のために仕方ないことだと思う。でも残念だ。淋しくてしょうがない。
それでも気が沈んでいたので、根性植物から元気のオーラを分けてもらう。
これで少しは気分が良くなった。明日からまたがんばろう。
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