斎藤祥子のマリンバ独奏
2009年3月3日(火)
「保土ヶ谷愛拶劇団 旗揚げ2周年記念公演」(岩間市民プラザ)に行った。
実はお目当ては幕間のマリンバ演奏だった。クラスメートのM君と共に最近ファンになった斎藤祥子がソロを演奏するというので、これは必聴というわけだ。「バイバイ・ブラジル」に始まり、リムスキー・コルサコフの「熊蜂は飛ぶ」、ディズニーの「星に願いを」、ピアソラの「リベルタンゴ」と現代曲が演奏された。また曲と曲の合間にはマリンバについてのトークもあり楽しめた。
マリンバの演奏には慣れていないので毎回が新鮮だ。例えば「星に願いを」では両手に2本づつマレットを持ち4声部を鳴らすのだが、そのうち1声部だけ音階でベースラインを作るような箇所があった。そういう場合、指の加減で2本のマレットの間隔をだんだん広げていくわけだが、そういう細かい処理をどうやっているのかというのが興味深かった。
また現代曲は3+4の7拍子だったように聴こえた。さすがに打楽器専門家は変拍子をものともせず軽々と演奏していたが、私がもし同じ事をやったらリズムがガタガタだっただろうなと思った。
マリンバがお目当てだったとはいえ、イベントの内容は結構充実していて楽しめた。特にプロの劇作家や保土ヶ谷区長など官民+アーティストがそれぞれの立場で発言するパネルディスカッションは「挨拶」をテーマとしてなかなか面白かった。
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