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2008年11月29日 (土)

鶴見線:⑤時空空間

最後を飾るのは国道駅。

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主役は洞窟のような駅、そして脇役(すみません!)は高明根さん。テーマは「Water-8, Water-11, Water-13, Water-15」といういかにもコンセプチュアルな言葉を並べている。なるほど水の流れをそのまま感じる作品が掲げられている。そしてその下の「洞窟」は、普通の路地だとはいえ、水路のようなたたずまいになっている。

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この「洞窟」の入口と出口には、それぞれ「貼紙禁止」という魔除けが備え付けられている。「貼紙禁止」という「貼紙」だと自己矛盾型トマソンとして永久保存なのだが、そこはどっこい木で出来ていた。「貼紙禁止という貼板」というわけだ。しかしこの「お札」は魔物の進入を食い止めるものなのか、それとも棲息している異界の魔物がこの世界へ侵入するのを妨げているのか・・・。

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いや、化け物を閉じ込めているのはこの足の下に広がる第二の洞窟に相違ない。「おすい」とひらがなで銘された丸い蓋を見よ。

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怖ろしい「洞窟」だが、その中には「○○○ラガー」という旗も掲揚されている。なるほど、魔界の生き物といえども、体内毒素を消すにはアルコール消毒が必要なのだなと納得。

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それでは、と昼に続いてなんと夜も沖縄物産品のお世話になることになった。しまらっきょうの天麩羅はうまかったなあ!

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コメント

鶴見線のレポート、
会心の労作ですね。
感服しました。

それにしても
あちこち歩き回り、
写真を撮りまくるジョヴァンニさんの姿は、
どうみても不審者でした。

テツさん、鶴見線アートにご一緒できて光栄でした。

ブログが「不振」なのは自分の眼に「不信」を抱いたからで、それを打ち破るには写真の力を借りようと「腐心」したから「不審」者に見えたんです・・・なんちゃって。

今後もオヤジギャグパワーでがんばるぞー!

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