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2007年12月17日 (月)

玉村方久斗展

2007年12月17日(日)
「日本画変革の先導者 玉村方久斗展」(神奈川県立近代美術館・鎌倉)に行った。アヴァンギャルドな作品があるというので、それがお目当てだった。

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結果的に目指す作品は存在したのだが、そのての展示作品はたった1点だけだった。「『劇場の三科』ポスター」だ。キュビズムの影響が濃い作品だと思う。

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たとえ1つだけでも目的にかなうものがあれば良しとすべきなのか。しかも招待券で入ったからなおさらだ。でもやはり少なくとも2,3点はあって欲しかった。そういう意味では不満の残る展覧会だった。

なお他の殆どの作品には興味を感じなかったが、一つ目を引くものがあった。「野火」という絵なのだが、不思議と引き寄せられた。ただの焼け野原を描いた絵なのだが、そのような汚い題材にもかかわらず魅力に溢れている。一種の気品すら感じられる。この理由は何だろうと考えたが、わからなかった。これは自分への課題としておこう。

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