イギリス館でのサロンコンサート
2007年9月15日(土)
「サロンコンサート~弦楽器とピアノの響き」に出演した。同じ地区の西洋館で月一回ほど演奏している「トリオレヴリー」と、アマチュア弦楽四重奏団「クワァトロ半世紀」の両方の一員としてチェロを弾いた。
楽器の性格上出番が多く、今回はプログラム4曲の全部に出演したので疲れた。そしてアクシデントがあった。プログラム3曲目、ラロ作曲ピアノ三重奏曲の第2楽章の途中で左手の中指がつってしまったのだ。コンサート本番だけでなく、普段の生活を含めて手の指がつったのは生まれて初めてだった。中指が折れ曲がったまま動かないのだ。
左手がつったら、もうどうすることもできず、何十小節かの間チェロが休みだというふりをして何も弾かずに指を休ませていた。第2楽章の最後頃になって少し回復したので、その楽章を必死の思いで終わらせた。
次の第3楽章も影響が残り散々の出来。第4楽章はチェロの格好いい出番が多いので、何とかして元に戻したい。そのため楽章間のわずかな時間でグーパーの運動を繰り返した。その甲斐あってか、第4楽章はまあまあのコンディションに戻って弾くことができた。
アンコールはジョヴァンニ作曲「弦楽四重奏曲第1番」の第3楽章「スケルツォ」。私が作ったにしては明快でわかりやすい曲なので、そこそこ受けた。
打上げはトリオレヴリーのメンバーでよく行く「大新園」。ジョヴァンニ妻(仮名ジョアンナ)も参加した。指つりのことでみんなに愚痴を聞いてもらった。
二次会は、これまた二次会でよく行く「Athens」。いつもの松ヤニワインを飲んでようやく指つりの呪縛から開放された。
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