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2007年7月17日 (火)

F君会議

おなじみF君と通称「二人会議」を行った。正式名称は長いぞ。「シュールレアリスムを中心とした幻想芸術と抽象芸術に対する偏愛の助長と絶えることなき探求心の高揚を目指した好事家の同志が旗揚げした世にも狂おしい二人同盟のアルコール漬け標本を観賞する神々にも似た異常なる時空を超えた祭事」というんだ。たった今思い付いたんだけどね。あまりパっとしないかな。まあ名称なんてどうでもいいや。大事なのは中味だからね。

川崎駅で落ち合って、私がミューザ川崎の店に行こうと誘導した。店が空いていて静かに話ができるだろうと思ったからだ。その理由は、飲み始める時間にはコンサートも始まるので、ホールと店でお客が分断されるからだ。悪天候もあって予想通り空いていた。
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今回F君は、ほぼ10年前に開催された「第17回オマージュ瀧口修造 駒井哲郎展」(佐谷画廊)の図録をくれた。いつも気前いいなあ。この小冊子がすごいんだ。大岡信と駒井夫人が2,3ページづつメッセージを寄せている。薄いながらも図版が40も載っていて楽しい。モノクロだが駒井の作品はもともとモノクロが多いから障壁にはならない。F君ありがとう。

今回の「会議」では重要なことが討議された。しかし内容的に秘密にしておきたいことが多く、ここに具体的に書けないのが心苦しい。せめてそのさわりだけでも紹介しよう。

♪某国で開催中の某画家の大規模な回顧展の図録を通信販売してもらう交渉(依頼レター文面考案)・・・これはジョヴァンニがいったん受け、某国語が堪能な親類に委嘱するつもりだ。

♪某流派の日本での取り上げ方の推移調査(スポットライトを浴びるアーティストの変遷)・・・これはF君が先に言ったのでF君に優先権がある。ジョヴァンニもやりたかったが我慢する。

♪マニアック作者当てクイズ・・・これはあまりにマニアックなのと、図版に版権がからみそうなのでここにアップできない。すみません。

しかしマニアックな世界だなあ。F君、これからもよろしく。

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