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2007年7月21日 (土)

夏の宵コンサート(ブラフ18番館)

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横浜山手地区の西洋館が企画した<夏の宵コンサート>に出演した。場所はブラフ18番館。いつもピアノ三重奏団「トリオ・レヴリー」として「100年前のピアノコンサート」シリーズの演奏を続けている所だ。でも今回はすごいぞ。ベルギーの王立歌劇場(通称モネ劇場)管弦楽団から里帰りしていたヴァイオリニストのリエコさんを加えたピアノ四重奏団(クワトロ・レヴリー)としてデビューしたのだ。リエコさんは昔からの音楽仲間だが、最近はベルギー在住なので「ありがたくも、もったいなくも、一緒に演奏をして戴く」機会があまりなかったので嬉しかった。
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石川町でメンバー全員が合流し、まずは腹ごしらえ。ブラフ18番館での演奏の場合はよく立ち寄る沖縄料理の居酒屋「葉月」でそれぞれ異なる定食を注文。本番前の昼食では景気付けにビールをあおることもあるが、今回はリエコ巨匠を迎えての演奏なのでみんなじっと我慢。真摯な態度を取った。

会場での音響調査がてら最終練習の後、ヴァイオリンのJ君はコーヒーを飲みに石川町駅付近へ逆戻り。私はお土産のクッキーを買いに隣の「外交官の家」に。プロの女性二人はどうしていただろう。入念な準備かな。
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16:00に開演。まずはリエコさんのヴァイオリンと「よいこ」さんのピアノでプロの二重奏が繰り広げられた。ここまでは完璧。その後、いつものトリオレヴリーではヴァイオリンを弾いているJ君がヴィオラにまわり、私のチェロが加わってアマプロ混成部隊の「クワトロ・レヴリー」が初の演奏を行った。こちらは4人のうち2人(50%)がアマチュアだから、完璧とはいかなかった。まあ真面目に弾いたからご容赦ください。

ピアノ四重奏の演奏曲目は次の3曲(アンコールを含む)だった。
♪モーツアルト ピアノ四重奏曲第1番ト短調 K.478(全楽章)
♪シューマン ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47より第3楽章アンダンテカンタービレ
♪(アンコール)フォーレ ピアノ四重奏曲 第1番ハ短調 作品15より第2楽章スケルツォより
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打上げはいつもの「大新園」。今回はゲストの「乱入」が予定されていたので奥の部屋を予約した。打上げの総勢は18名になった。パートナーと一緒に来てくれた「写真小僧」さんは指相撲などの小技と巧みなトークで場を盛り上げてくれた。マレーシアで結成後、日本で活動を続けているバンド「X-Malaysia」の監督と気鋭かつ美形のサックス奏者も乱入してくれた。「よいこ」関係者の中に偶然だが私と小・中学校の同窓生S子さんもいた。
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そして、極めつけはリエコさんの応援のためにわざわざ長崎から駆けつけてくれた俳句の先生とお弟子さんたちの姿もあった。私は先生の気を引こうと、水原秋櫻子の弟子、堀口星眠が好きだと言った。そしたら先生のお弟子さんから「渋い」と言われた。たまたま星眠の句集を持っていたのだが・・・。
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二次会はおなじみ「ATEHNS」で松ヤニのワイン。ヴァイオリンのJ君から「君たち3人はよく飲むなあ」と言われた。ちなみにこの3人とはトリオレブリーの残りの二人、つまり「よいこ」さんと私、それに応援に駆けつけてくれた音楽仲間の「上様」だ。帰宅したらぐったり疲れていたが、充実した一日に満足だった。

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