« 珍しい「文字絵」グッズ | トップページ | 絵葉書の世界 その8 »

2007年5月12日 (土)

横浜山手111番館アットホームコンサート

111

結成して満2年を迎えた「トリオ・レブリー」の一員としてコンサートに出演した。横浜山手111番館ロビーでの「春のアットホームコンサート」。

よく晴れて少し暑かったので実質上「初夏のコンサート」と呼びたくなる。しかし今回はJ・シュトラウスの「春の声」など春にちなんだ曲を中心にプログラムを組んだので夏とは呼べない事情があったのだ。直前まで春・夏両方の曲を準備してドタン場で決めることができればいいが、練習が大変でそんな余裕は持てない。まあ気候的に多少違和感があっても、ごかんべん下さい。

ピアニストの「よいこ」さんのソロ5曲に続いてピアノ三重奏を3曲演奏した。
♪クララ・シューマン作曲「ピアノ三重奏曲」ト短調作品17 全4楽章
♪グラナドス作曲「スペイン舞曲集」作品37より「アンダルシア」
♪ヨハン・シュトラウス2世作曲 ワルツ「春の声」作品410

クララ・シューマンというと、天才美人ピアニストというのが定番だが、作曲にも非凡なものがある。というより一流の仲間入りをさせたいぐらいなのだ。夫で有名作曲家のロベルト・シューマンには3曲のピアノ三重奏曲があるが、正直なところそのどれよりクララのこの曲のほうが優れていると考える。優美なだけでなく、終楽章にはバッハばりのフガートを配するなど作曲技法上の遊びもあり、半音階的な和声の取り扱いも見せて多様さを感じさせる。

コンサートが終演し「山手111番館」から「山手十番館」へ移動し、ビヤガーデンで生ビール。その次は定番の「大新園」で打上げ。暑さでアルコールのまわりが速く、疲れが襲ってきたので松ヤニのワインは残念ながらパスした。

« 珍しい「文字絵」グッズ | トップページ | 絵葉書の世界 その8 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/163862/6406002

この記事へのトラックバック一覧です: 横浜山手111番館アットホームコンサート:

« 珍しい「文字絵」グッズ | トップページ | 絵葉書の世界 その8 »

最近のトラックバック