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2007年3月27日 (火)

行けなかった「シュルレアリスム展」

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「シュルレアリスム展」(埼玉県立近代美術館)は気になっていたが、とうとう開期を終えてしまった。展示作品は知っているものが多かったのでまあいいか、と自分を納得させていた。そんな折、同展を観たF君からフィードバックがきた。チラシ、絵葉書、関連するPR紙などを一式送ってくれたのだ。そのお陰で、足を運んでいないが、半分ぐらいは行った気分にひたることができた。F君ありがとう。

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F君の送ってくれた絵葉書はヴィクトル・ブローネルの「誕生の球体」だ。「知らなかっただろ?」という無言のメッセージが込められている。確かに馴染み薄の画家だ。

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ただこの画家は私たち幻想好み派にとっての伝道者ともいえる澁澤龍彦の「幻想の画廊から」で紹介されていたから、うっすらと名前だけは知っていたんだ。でもちゃんと作品を観たことがなかったから、絵葉書とはいえ有難かった。

チラシに書かれた出品作家リストを見ると、マグリット等のメジャーどころに混じって、このブローネル等のマイナー作家が名前を連ねている。ヴィフレド・ラム、ピエール・ロワ、ケイ・セイジ、ドロテア・タニング、ラウル・ユバック等だ。こうしたマイナー作家の作品をじっくり観たかったなあ。まあ仕方がないか。

 

 

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コメント

Fさんのエピソード、いつも面白く読ませていただいています。
いい友人をお持ちですね。

私には美術に特に関心のある友人がなく、
こうしたブログが情報交換の場です。

直島に一緒に行った友人は、建築マニアなのです。

テツさんコメントありがとうございます。F君は「自宅に置き場所が無い」と言ってカタログまでくれたりします。
直島の話は面白かったというお気持がストレートに伝わってくる感じです。こんなに楽しいんだ、みんなわかってくれ・・・なんてところですか。

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