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2007年2月 3日 (土)

作り始めた新作「山鳥の宴」

ブログを始めて1年半の間、作曲にご無沙汰してしまった。編曲はやっていたが、ちゃんとした新曲は作っていない。作りさえすれば発表の機会がある仲間うちのコンサートは今月の24日に迫っている。これはまずい、と急遽作り始めたのが「山鳥の宴」(ピアノ連弾曲)だ。

鳥といえばメシアンを思い出すが、巨匠に対抗して作ろうというのだから相変わらず怖いもの知らずだ。題材があまり拡散してもいけないので、今回は日本の山鳥に絞った。インターネットで野鳥を検索すると、さえずりの音を出してくれるサイトがある。そこから鳴き声を採譜する作業から始めた。そして神秘的な感じを出すために文字通り「神秘和音」やそれに近い四度積み上げの和音を施して構成することを考えた。そのスケッチがこれだ。

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最初はピアノ独奏曲にしようと思ったのだが、それだと制約が多く、複数の鳥たちの声をポリフォニーにする面白さが出せない。そのためピアニストの妻との連弾を想定し、四手連弾に拡大することにした。こうすれば、最低でも2種類の鳥の声を同時に(困難なく)弾くことができる。最大は2人が両手で弾けば4種類可能だが、果たして弾けるかどうか。

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